三味線音楽(自身は長唄)は、はたで見ているとどこがそんなに面白いのかわからないと思われ勝ちですが、するほどに新たな面白さが湧いてきます。
それはひとつひとつの音を作って行くからなのかも知れません。 日本人が残し育んだ大いなる遺産だと思っています。
せわしい現代ではあるのですが、この、情緒あふれると同時に現代にも通じる若いフィーリングをも含んだ邦楽を、一人でも多くの方々に触れていただきたいと思っています。 杵徳会のページにようこそお越しくださいました。
当会のお稽古等について、どうぞお気軽にお問い合わせください。 ☆初代 四世・杵屋勝吉(祖父) ☆二代目 六世・杵屋勝吉(四世・杵屋勝助…母)/松永鉄造(父)
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